中山晃子
AKIKO NAKAYAMA
画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年では TEDxHaneda(東京、2015)、DLECTRICITY ART FESTIVAL(アメリカ、2017) 、New Ars Electronica opening performance(オーストリア、2019)、Biennale Nemo(フランス、2018)、MUTEK Montreal(カナダ、2019)等 にも出演。
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