出来たてを届ける、とろ生の贅沢
“感動”から生まれた、とろけるバスクチーズケーキ
誕生のきっかけは、総料理長・今村がスペイン・サンセバスチャンの名店「ラ・ヴィーニャ」で本場の味に出会ったことに遡ります。
とろけるような食感と濃厚な味わいに衝撃を受け、「この感動を自分の手で再現したい」という強い想いが芽生えました。
その後、社内のビジネスプランコンテスト制度を活用し、試作と改良を重ねながら商品化に向けて着実に歩みを進めてきました。
理想の食感を追求する過程では、何度も試作を重ね、高温で短時間焼成する“絶妙な火入れ”にたどり着きました。
中まで火を通しすぎず、まるで生のようになめらかな口あたりを実現しています。
もう一つの特徴が「出来立て」での提供。
焼きたてのやわらかさと香ばしさを最も美味しい状態で楽しんでいただくために、出来上がり直後のタイミングにこだわっています。
そしてこの“とろける食感”をしっかりと感じていただくには、スプーンで割って味わうのがベスト。
そのスタイルに適した「4号サイズ」を採用し、持ち帰りや贈り物としても手に取りやすい形に仕上げました。
さらに冷蔵することで、ひんやりとした口あたりと、しっとりと落ち着いた食感へと変化。
時間が経っても美味しさを保ちながら、異なる魅力を楽しめるのもこのケーキならではです。
ここでしか味わえない一品として、誰にでも喜ばれる味を目指したバスクチーズケーキ。
ご自宅に戻ったあともふと思い出していただけるような、旅の記憶を閉じ込めたスイーツです。
Comments are closed.
